マスターとの音楽生活にて。第一話。
「始めましてマスター。俺はKAITOです。宜しくお願いしまっしゅぶっ!?」
皆さん始めまして。俺はKAITO。今トラックの荷台の中でマスターへの挨拶文を練習しています。畜生め・・・ なんで噛んじまうんだよ俺ェェェ!!!
そして数時間後。「さて・・・ ついたぞ。閻音 雷さんの家はと・・ここか」 配達員が名前を確認している。ついに俺の主の家へついたのだ。
ピンポーン・・・・ インターホンを鳴らす。「どんな人だろ・・・♪」
期待を膨らます俺。「はい。閻音ですが・・・ あ、宅配便ですかお待ちくださいね。」丁寧語がインターホンのほうから返ってきた。
ガチャッ。ドアが開く「閻音さんですね?郵便でーす「始めま・・・ッ!?」
「きたきた。始めまして。KAITOさん、閻音 雷です。」俺は衝撃を受けた。
奇跡のような童顔セミロングの黒い髪。背は140前後。とりあえず言おう。
俺のマスターって・・・・ と し し た?!
「はいハンコ。」ありがとうございましたー」 郵便の人はそそくさとトラックへ走っていった。
「さ・・て kAITOさんあがってあがって。」「は、はぁ・・・」
俺の驚き方にもびくともせずに家に入れてくれた。穏やかだなぁ・・・・
ついでに俺が運ばれたのは都会ともいえない田舎ともいえない。つまり微妙なところへ来たのだ。
爽やかな緑色で統一されたリビングへとあがる。テーブルも素朴。
雷さんは手早くお茶を注ぐ。木でできた椅子へ俺を座らせる。
「あの雷さん・・・始めまして。俺KAITOって言います。宜しくお願いしまっしゅぶ!?」(しまったぁぁぁぁぁぁ!噛んじまったぁぁぁぁ!)
「・・・・・」当然、いやお決まりというべきであろう沈黙。
「予想してたとおり。面白いですねKAITOさん(大笑)」「え”!??」
そんな・・・ 最初から予想されてた・・だと?畜生ォォォ!!
「ま、お疲れ様。歌のほうは明日とか明後日からでいいですよね・・ 今日はKAITOさんのお部屋のコトと・・ 紹介したい人がいるんですから・・」
紹介したい人?誰だろ・・・? と考える俺。次の瞬間。
「マァァスタァァ!!!」「ぐはぁっ!? めーちゃん・・痛い・・・」
見覚えがある赤い服。胸がほぼ全開といってもよろしい服。茶色のショート。
「メ・・ MEIKO?」「んー?あ、KAITOじゃない!久しぶりー!」
「なんでここに・・・」「一年前からいるわよーっ」ハイテンションな装い。
「めー・・・ ぢゃん・・・首しまる・・・ じ・ぬ・・」ってあぶねぇっ!
「MEIKO!マスターの首絞まってる!離せ離せ!」「あ、ゴメンゴメンマスターw」ごほごほっとマスターは咳込んでいる。「めーちゃんの馬鹿ァァ~」
泣いた。会って10分くらいで泣いた。畜生・・何故ときめくんだ!?
「ゴメンてば!ま、KAITOの部屋いこっ」そんなワケで引きずられていく。
ここから壮絶なる日々が始まる。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

マスターとの音楽生活。

段々ボカロ達が増えて増えて。うん。ほのぼのしてますよwときたま暴走w(えええw) そんなワケです。宜しくお願い致します。

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投稿日:2009/03/01 21:18:38

文字数:1,238文字

カテゴリ:小説

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