山間部のハイウェイ抜けて

青いソーダに浮く雲が走る車と溶けていく

そんな景色に飛び込んだ

So on!! 水面寄せて

騒音は喜びこめて

凪いだ風から旅便り


まだまだ僕ら若いなり、高い波にも乗れるから

時代の目に揉まれながら自分の道を見つけるよ

So low!! 重低音で

騒音はビフォーファイブまで鳴って

夕焼け小焼けで帰ろうか

「怠けてないでこっちおいでよ」

「カッコ付けず直接話してよ」

「ここには誰も来ぬものを」


炭酸はだれてしまったけど それを二人は笑うのさ

走る車は溶けていく

僕らの恋は不揮発性

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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恋は不揮発性

閲覧数:145

投稿日:2016/04/25 11:06:32

文字数:271文字

カテゴリ:歌詞

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