A 今日終わって また一息ついたんだ
 明日もこんなふうに終わるのでしょう?
 けじめつけ できない僕がいたら
 もう見捨ててもいいと思うのです

B 空からの景色と
 今の僕を重ね合わせたときの不甲斐なさ知ったら…

S 明日を目指して駆けるだけじゃ甘い
 道を照らす明かりは点いてないから
 叫んで泣いたって意味は無い
 自分で明かりを灯していこう

A さびしくて 部屋の隅で伏せる
 昨日もこんなふうに過ごしていたね
 無理にでも 手を引こうかと迷う
 それはきっといいことじゃないんだね

B 窓からの光に
 目を細め避けたときの 現実逃避 情けなさ見ろよ

S 明日の自分と向き合って気づく
 昨日までの鏡はくすんでたんだ
 今度こそ見つめ直せる鏡
 今はそれを割って歩いて行くよ

S 明日を目指して駆けるだけじゃ転ぶ
 道を照らす明かりは点いてないから
 納得のいく自分を見つけ
 初めて鏡を覗けばいい
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

NO.50

50作目です。(未完成も含めて)

この先、どんなことが起こるか分からない。

内容をタイトルに反映しなかったのもそのためです。

迷い続ける自分の心の葛藤を結構ぼかした感じで書きました。

閲覧数:78

投稿日:2012/03/12 00:23:49

文字数:411文字

カテゴリ:歌詞

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