A
はぐれた手が触れ合った日を
忘れてまた旅立っていく
あなたとつく嘘だってそう
心にあく穴だって
B
一度壊れた心は何度
形を戻そうとしても
亀裂は消えず不安の風が
隙間を通り過ぎていく
S
ありふれた幸せを求めてばかり
本当の幸せは知っていたのに
安定を求めたら崩れて消えた
音もなく雪のよう静かに消えた
A
あなたの背が高かったこと
あなたの声 あなたって人
かくれんぼの日々だってほら
二人の未来だねって
B
二人離れた世界でいつか
互いの知らない誰かと
二人描いた夢のつづきを
叶えてしまえばいいんだ
S
足りないということは多分なかった
背負うもの多すぎて潰れてしまった
描いてた夢がただ輝きすぎて
あの日々が愛しくて苦しくて
S
いつの日か思い出の色が褪せても
お互いの名前すら忘れていても
二人いたあの日々の延長線で
大切なあなたが笑顔であるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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たくさんのありがとうをこめて

閲覧数:204

投稿日:2015/11/25 23:53:44

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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