ーー次にミクと俺は今日の食品を買うため、家の近くのショッピングセンターに来ていた
あのでかい機動戦士モノをもちながら
何故ミクが持っているかは触れないで頂きたい
「ここは私に任せてください」
とミクがあまりにも自信まんまんでいうものだから任せてみた
まあ実際味に間違いはないのだから大丈夫だろう
カートをおしながらミクの後ろを着いていくと
「姉さん?ミク姉さんだよね!」
と横から声をかけられたのはもちろんミクだった
ミクは振り向くと笑顔になり
「レン!元気にしてた?昨日行きたかったんだけど疲れちゃって」
とかなり仲良さそうにはなしていた
「姉さん、その人は?」
と、いきなり話を振られた
「この人は久慈崎 尚さん。私の家のお隣りさんだよ」
と俺をミクが紹介してくれた
「はじめまして、鏡音レンです。よろしくお願いします」
はじめまして、と返そうとしたが俺はこいつをしっていた
「リンと双子の兄弟だよね。見たことあるよ、よろしくな」
とおれは笑顔で挨拶した。
「あ、もしかして、貴方がリンの先輩ですか?リンがいつも世話になってます」
と俺に深々と挨拶した
「ていうか姉さん、リンとはどうなった?」
レンがいきなり真剣な顔になってミクに声をかけた
「あ、うん、まあまあかな」
と気まずそうに返事をするミク
その言葉をきいてレンはため息をついてこう言った
「リンもまだまだ子供だなぁ。姉さん、あんまり気にしないでね」
「う、うん。ありがとう」
とミクが目を伏せて返事をした
そのミクをみてレンはまたため息を着いた後言った
「それじゃ、僕はいくね。久慈崎さん、姉さんのことよろしくお願いしますね」
と笑いながら帰って行った
ミクは目を伏せたまま動かない。
このままではどうしようもないので声をかけてみた
「ミク、腹減ったから帰ろうぜ」
笑顔で言ってみた。
ミクはその声を聞いて笑顔でこっちを向き
「そうですね、私もお腹空きました!帰りましょ!」
と言った
やっぱりミクの笑顔は可愛かった
そのあと、俺達は買い物をすませ、帰路についたのだった
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