Ah 幾度の夜を迎えて醒める
夢の結末いつも黒に染まる

人を頼れない 弱さ認めないまま
進まない日々を 繰り返し続けている

どのくらい捨て去れば辿り着くのだろう
ただひとつの光の下へ
前なのか上なのかもうわからないまま
出口を探している

もう 数えるのも躊躇う 別れ
その度交わす約束 覚えている

生きる意味なんて ただひとつだけでいい
宝石を見つめ また淡く輝かせる

永遠の迷宮に迷い込んでいても
歩いて行けるゴールの方へ
あなたさえいるのならまた飛び立てるから
明日を夢見ている

いつかあの場所で 笑える日が来るなら
どんな闇さえも 跳ね除けて進んで行ける

弱くて惨めな自分を変えた一言で
どこまでもいける気がした
あなたはそのまま変わらなくていい
これからもその光見せて

いつまでも続く道終点がなくても
ただひとつの光を探す
停止したこの時計また動かすための
曙光のルミネセンス

一縷の道標

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

曙光のルミネセンス(歌詞)

3rdアルバム「アステリズム」収録曲の歌詞です

閲覧数:164

投稿日:2013/07/26 22:32:41

文字数:407文字

カテゴリ:歌詞

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