"覚えてる? 昼下がり、二人で歩いた並木道
吹き抜けてく風に舞う、桜を見上げて一緒に笑ったこと
めぐってく季節が過ぎ、いつか春の匂いがしても
桜舞う並木の中 重ねた指の温もりを探さないで
いつか あなたは誰かと歩んでゆく
過ぎゆく日々を思い出にしながら
その日々の中で笑いながら
私のことも忘れられるといいな
あなたと出会えて幸せだったこと、暖かい日々を抱えながら
私の日々は終わってゆくから
いつしか歩いた並木道も、つないだ指の温もりの一つも
これからあなたが歩む日々に 振り返らずに、思い出にしまってて"
強がりの手紙の中にはどうしても書けなかったこと
貴方の記憶の片隅だけでいいから、私をどうか、どうか 忘れないで
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aurora
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