約束の夏
砂浜 手を繋いで歩いた
ふたりで過ごす初めての夏
果てなく広い海
どこまでも青い空
いつまでも見つめてた
無邪気にはしゃぐ素足の君が
ふと振り返り見せる笑顔と
柔らかい風の中で過ごす午後
空には一面の入道雲
突然の通り雨
雨宿り 肩並べ佇むふたり
やがて雲の切れ間覗く夕日が
静かに沈んでく
夏の空に打ちあがる花火
見上げるふたりに降り注ぐ未来
大きな波が襲っても
ふたりなら大丈夫
ささいなことで喧嘩をしたり
つまらないことで笑いあったり
ふたりに流れた全ての時間は
いつまでも色褪せない宝物
秋の気配感じる
少し肌寒い海辺の夜に
重ね合った手と手 深く感じた
ぬくもり消えないで
おねがい
短い夏が終わりを告げる
いつもふたり歩いた波打ち際
赤く染まる夕暮れの中
水平線果てなく続く
ふたりの未来もそんな風に
永遠に続くと誓う瞬間
波がふたりの影をそっと
優しく包んでゆく
ふたりなら大丈夫
約束の夏
EN-GAWA*PROJECT 「約束の夏」の歌詞です。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
いただきますって手を合わせたら
そのはずみでスプーン落っことして
拾ってしまおうと伏せた途端に
頭を引っぱたかれる
マナー違反 is out
挨拶なし is out
食べ残し is out
偏食 is out
初期アイコンの教えを信じて
変色するまで放置して...偏食
あふれいど
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
この世界照らす
謎めいた光
信じられるのは
自分だけ
後戻りできず
進むことさえも
許されないまま
時が過ぎる
被害者面をして
誰かを傷つけてる...羊たちの沈黙
炭酸エンジン
見えたフリしていつも
ふわふわ ぼやけてる
見えないレールの上を見切り発車
なんで?
進みたい気持ちで隠し続け
知らない景色はいつも
通り過ぎていたね
覚えていない
横たわる猫は何色だった?
夢の中の駅のホームみたい...ふわふわふわ
ぶなんP
【SAILOR 】
人知れず咽ぶ キミを夜毎魅る
滑る船は霧紛れ 只西へ行く
波間に語り
キミを連れて淡々と微笑みで返す
泣かないで 遍く日々に伝える
夢の花
哀しき痛みさえ キミを想い出す
鳥さえ行けぬ遠くまで あの蒼い歌
最果ての海...【SAILOR】
空蝉UtuSemi【規制音P】
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想