-lyric-
触れ合った君に藻掻く
幽かに色褪せる詠草
眩れた縊殺等は無いから
連れてかれる儘で善いでしょ
だって奇怪な朝に踊らせ
疲れさせた処で食べるの?
なんてさ 決まっていたような
熱狂の中 息切らしそうになれ
消えたって嘘でも可
降り出す雨音が無くても
捨てきれない夢ですら無いから
レンズを覗かずにシャッター切れば
歪な画角の先で 黒い影が1人踊るの
なんて視界が暗いまま
生まれつきの悲劇 腐る迄 同価
さぁさぁ こんなもんだって
踏み外してもキリがない
だから瞼に噛み付いて
離さないから だから?
この球体に酷く張り付く線は
底も見えず焦っている
顔を視たって 朝に成って
呼吸を模した
答えを無くして
歪な気持ちだけが浮かんで
2人だけの景色に染まって
もういっそ 居なくなるだけ無駄ではないさ
命の歪な気持ちだけが浮かんだ
2人だけの期待を指したまま
秘密を暴く
いつだってさ
食いつく君の胸が
ちょっと待って どうか
ささくれだった筈の喪が
消え行く為の又一歩を
撹乱すべき身もあって
去り際の台詞が何でか
だって聞こえない上に歌わせ
腕さえも奪えば踊れない
だから腐敗した スラングで
手の先まで血を巡らせてはどうかとさ
手を叩こうにも匿う術を只、宛がって
何時か美学の名に於いて、秘密に成るの
だから?
只、生命の朝に薪を縛って
焚き付ける此の音楽よ
自然を喰って、街が眠って
希望を模してんだろ?
息を吸って 嘘を吐いて
自分らしさを保てる方へ
部屋の窓 手の鳴る方へ
貴方らしさを消し去るように
もう腐りきった
答えを渡して
押し付けるだけ無駄な姿で
1人浴びる水すら染まって
もうずっと、貴方の声が鳴り止まないさ
命だって、 孤独のままに奪った
1人だけが期待を叫ぶから
秘密を暴く
全部全然、分かる術も無いのに
砕けた平衡感覚が
錆び付いて此の腐乱感に
強くなって 又、成り済まして
冷め切った脳
つまりノイズでも
少女を秘し
味気ない飢餓の人生よ
砕く意図が善を問うて、映らない
ならば自我を問うて、笑うよ
その時は自分の笑顔で
さようなら
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