いつの間にやら私は どこに来てしまったのかな?
いつの間にやら私は 暗くて冷たい水底にいた
クラスは常に居づらくて 誰も悪口なんか言ってないのに
家ではいつも蚊帳の外 誰もこっちを向いてくれなくて
さて、どこに行こうと歩き出し
ほら、クネクネ道を曲がります
あれ?ここは冷たい所だな…
ココハ、何処? 水ノ底?
這い上がろうともがいても
誰に気づかれたいかわからない
叫んだ声は響いてた
耳に響くうるさい水の音
帰りは猫に話しかけ 寂しいんだと愚痴をもらしてた
塾でも成績は特に良いけど 自分の気持ちがわからない
さて、誰を呼ぼうか考えて
ああ、何故だか何もわからない
あれ?僕に何がある…?
ココハ、僕。 水ノ底。
這い上がっても何がある?
誰かに気づいてもらえるのかな
叫んだ声は小さくて
耳に響くうるさい水の音
ねぇ覚えてる?
昔、夢に見てた単なる狂言
「皆に歌を聞かせたい。」
そんな夢で消えてく狂言
それでも…
もし、歌えるなら
今、歌いたいんだ
這い上がろうともがいたら
誰かがこちらを見ててくれた
叫んだ声は大きくて
耳にうるさく響く水の音
君はずっと待っててくれたんだ
何故か見覚えのある顔だった
歌った声はすごく素直で
待っていた君にほほ笑んだ時、気づいたことは
待っていたのは僕自身だった
耳にうるさく響く水の音
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