細く 長く 続く 道の
はじっこを通り抜けて 商店街に出たんだ
そこで小さな 猫を見つけたんだ
その子は丸い目で こっちを見ていたんだ
その顔に僕は 微笑んだ

それから僕はまた歩き出し 魚屋さんへと向かったんだ
そして「生きのいいお魚を 一匹ください」と言ったんだ

小さくって 可愛くって 愛らしい顔の君に
僕は微笑がこぼれた
こんな風に 運命信じて
大切な人に めぐり逢えたらな・・・

店の おじさん 小さい魚を
僕に一匹くれたんだ
急いでその猫の いたベンチへ戻ったんだ
そこにさっきまでいた 猫がいない
僕はため息ひとつついて 歩き出した

それから僕はまた歩き出し 公園へと向かったんだ
そして「どこいったのかな・・・」って呟いた

まんまるで ふわふわで 愛らしい顔の君に
僕は微笑んだ
今はもういないけど
また逢えたらなって 思ったんだ

小さくって 可愛くって 愛らしい顔の君に
僕は微笑がこぼれた
今はもういないけど
また逢えたらなって 思ったんだ

また逢いたいなって・・・思ったんだ
そんな幸せな出会いを 人でもしてみたいなって思ったよ
僕がずっと愛したいと 僕をずっと愛してくれると
そんな人に僕は 出会いたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ベンチの猫

第二作目!!
ちょっとは成長したでしょうか?^^
こんなのですが、曲募集です(>ω< )

閲覧数:76

投稿日:2008/07/26 18:01:22

文字数:520文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました