何もない 真っ白な場所で
僕は息をし始める
そこにはまだ感情など
一切存在しないの


君が赤を描く
僕の心は
情熱に燃えて


君が青を描く
僕の心は
凛と澄んで


君の一言に一途でいて
翻弄されて喜んでいて
こんな僕を君は知らない


君が僕を描く その度に
僕は新しい僕になっていく
君のその優しい手から
紡ぎだされる僕も優しくありたい



命生まれて また消えていき
たまにどれが本当の僕か
分からなくなるの


君が緑を描く
僕の心は
穏やかで在って


君が桃を描く
僕の心に
淡い恋心が


君の考えてること
指先を通じて感じるの
君が想う あの子のことさえも



君が君らしくない色を使う
それは僕を伝ってきて
「あぁ、君はあの子から
柔らかい色を受けたんだね」



僕は君から作られる
君の一部なんだ
だからね これからも
僕は君の紡ぐ色となる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミクオリジナル】 哀楽パレット(曲募集)

初音ミクオリジナル作詞第二弾です。
白紙の何もない空間から生まれる少女の
気持ちを綴ってみました。

もっと見る

閲覧数:159

投稿日:2012/06/17 23:31:47

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました