[A]
赤い月が秘密の合図
君と僕が獣になる
優しさの言葉はいらない
ただ互いを貪るだけ

[A]
柔らかなシーツは君を
黒い闇は僕を誘う
繋がらない線は絡まり
牙を出して蜜を啜る

[B]
月は密会を魅せ
鳴き声が鳴り響く
欲に溺れるのなら
理性などいらないでしょ?

[サビ]
嘘つきはお互い様で
心の隙間を舐め合う
寂しさや切なさなんて
この夜にはないのさ

[A]
赤い月が秘密の合図
でもそれじゃ足りないんだと
本気の言葉はいらない
だって始まりやしないから

[B]
華が淫らに誘い
荒い息がイヤに響く
欲に溺れながら
涙を流すのは何故だい?

[サビ]
惨めだね欲しがるなんて
ここは逃げ場ではないよ
君の気持ちなんて全部
受け取めたりしないさ

[B]
朝が来れば二人は
ただの他人に戻るんだ

[サビ]
嘘つきはお互い様で
心の隙間を埋め合う
悲しみや憎しみなんて
忘れるくらいにね

[サビ]
本気になんてなるならば
秘密の月夜は終わりさ
君が泣いてもさようなら
僕はもう戻るとするよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

密会(コラボ用)

ひどい男さね(・∀・)

男女共に恋人もち
でもそれだけじゃ足りない
相手にはバレないように会う日を決めたのに
女は男を次第に求めるようになる
でもこれは隙間を埋め合う関係
本気になればそこで終わり
僕は彼女のもとへ帰るよ
もう君とはさようなら

そんな感じー
これもセフセフさね!w

閲覧数:46

投稿日:2009/07/05 21:27:44

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

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