酩酊 淡い夜の街
めぐりたどり着く雑魚と赤ん坊
ひとり瞬き猫抱きがらんどう
どうせなんもないんでしょう
俺とてぃーちたーち微笑むドアノブ
今後面倒見無いさ皆目
風呂上がりの愚痴こぼし貴方へ
魅惑の焦げ又一つ黄金色の唄
揺れる大腿 鳴らせゴングを
今も大概 端(はじ)から端(はじ)まで千年堪えな
盛れぬ勝敗 ほいほい嬢ちゃん
右手一つ どなたか殺めて
今度また遊びましょう

あいつら恋々(れんれん)  口先尖らせ
散々黙った仕舞いにゃ
今もどんどん 当たり惚けては
地獄へおいでませ

だんだん揺蕩う頭身
霞める匂いと絡んで
残忍 枝付きベンゼン
じゃあまた来世

最低 うかぶ方舟
めぐりたどりおいかける浄水場
ふたりほとぼり尽くす外観の
隙はどうせないんでしょう
看取らないでよ今宵のマザーグース
過大無理やり嫌になるトートロジー
俺の膚受の願い叶え、足も揃え
お前に放つ薄鈍色の唄
殺せ橙々 鬨の声にも
あなたぞんざいなの お金などどうでもいいのさ
笑止千万 時には嬢ちゃん
咲いた一つの花まで枯らして丸飲み去れコウベ

昨日も 全然 うたた寝待ち呆け
嘘の溢れる酔いどれ
今もどんどん晒しの声ならせ
クソ喰らえの才英

健全なものから嬲る 命の売り買い余所眼に
強情にも流れ出るの
じゃああとよろしくね

あいつら恋々(れんれん)  口先尖らせ
散々黙った仕舞いにゃ
今もどんどん 当たり惚けては
地獄へおいでませ

だんだん揺蕩う頭身
霞める匂いと絡んで
残忍 枝付きベンゼン
じゃあまた来世

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

洒落枯れ坊主と花一匁 / 重音テト - 歌詞(Lyrics)

閲覧数:7,756

投稿日:2020/09/22 23:00:28

文字数:652文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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