まぶしく輝いてるオヒサマを無視して
人ゴミかわし、ひとりで突き進む
買い出し済ませオヤスミをしたその後は
待ちに待った私の時間

夜空に浮かんだ大きな月の
光をもらってリボンを結ぶ

ムカシに流行った帽子なんて
家の中でお留守番だよね

空舞う呪文唱え、離れてく街並み
風吹く雲の上は寒いけど
何だか落ち着く大事な私の居場所
今日も寂しく...

どくせん!

星の光にそっと手を伸ばし
少しずつ瓶に集めていくの

どれだけあれば私の願いが
叶うかなんて分からないけど

星空ロケットみたいに飛び回る
静かな光、集め続けていく
繰り返しの毎日だから慣れたけど
不安になる私の仕事

離れた大地、天に仰げば
下に広がるのは闇の海

水面に光る欠片
ひとつずつすくって
いつかできる大きな光を想う
オヒサマよりもまぶしく静かに輝く
そんな私たちの太陽

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

星空ロケット

蟹缶第7弾「星空ロケット」の歌詞です。
※私ではなくどこかの俺Pさんの作です
曲はこちら!http://piapro.jp/content/41nl6ka7cbtwy322

閲覧数:97

投稿日:2009/12/04 02:56:42

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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