A
赤青白黒 目まぐるしく変わった
世界の四季折々
雨が降っても 照りかえっても
変わらずに 変わらずに
此処に居座ってるんだ
B
ノラリクラリ 大人になってしまった僕は
【手加減】なんて覚えちゃって
上手く生きている おい可笑しいぞ
本気なんていつ出した?
S
いつか夢見た絵図思い出して 今日もいつも通り遅延気味
指先でも触れられるかな? 淡い期待ほどよく映えて
発車のベルが鳴り響いても 僕は
駆け込み乗車するか否か
頰を掠めて去った 脆い希望 抱え込んで
A
言の葉はモロモロ 掬いきれず零れて
正しく(まさしく)疑心暗鬼
詰られたって 褒められたって
響かない 響かない
抗体なんて有り余ってさ
B
ケラケラケラと 何処かで笑っているな
無味な景色の遠くの方で
誰を嗤ってる? もう だんだんと
息が苦しくなってさ
S
いつか夢見た絵図思い出して 今日もいつも通り遅延気味
指先でも触れられるかな? 淡い期待ほどよく映えて
発車のベルが鳴り響いても 僕は
駆け込み乗車するか否か
頰を掠めて去った 脆い希望 抱え込んで
(間奏)
S
もしも僕が強くなれるなら それらを全部 振りかけてくれ
背負い込んだ性格とか 詰まらない物(モン)放り出して
目の前が黒く染まっても 途中棄権?そりゃナイだろ
発車のベルが鳴り出した やっとここから 始まるんだ
さあ走り出せ
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
生きるのに疲れて死ぬように眠る
現実と理想がかけ離れていくのに
自分自身に向かい合ってばかりで
全然埒が開かない日々に苛立つよ
普通の暮らしが似合わない自分を
選ばないように振る舞い続けては
別れた全ての記憶に蓋をしてるが
逃げたくてそうしている訳でない
心を殺し息を抑えてあの人を思う
そんな自分に...何も言わずにいたけれども
Staying
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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