言葉重ねながら糸紬
二人吐く吐息で顔合わせ
咲いた花びらから染め上げて
心くるくるりと時戻し
風音に乗せた夕暮の唄は
朱を宿して永久に響いた
無数に続いていく 運命の道を
貴方と絡め 強く結んで
無情に染め上げていく 命の証
螺旋を描く 絃を鳴らした
桜隠しながら手を繋ぎ
終わりなき吹雪に酔いしれる
咲いた昔話波が寄せ
心くるくるりと解き戻し
童が遊ぶ夕焼けの空は
涙零して遠く叫んだ
虚空に紡いでいく 運命の糸が
貴方を求め 千代に探して
普通を燃え上げていく 心の明かり
下弦を映す 水面揺らいだ
手のひら合わせ 糸を挟んだ
宙に浮かんだものは何?
言の葉合わせ 糸を結んだ
貴方の隣に並ぶのだぁれ?
無数に続いていく 運命の道を
貴方に預け 固く儚く
無数に繋いでいく 運命の糸が
貴方に溢れ 清く紡いで
夢想も染め上げていく 祈りを鳴らし
螺旋を描き 小指を結ぶ
ひらがなver
ことばかさねながらいとつむぎ
ふたりはくといきでかおあわせ
さいたはなびらからそめあげて
こころくるくるりとときもどし
かざねにのせたゆうぐれのうたは
あかをやどしてとわにひびいた
むすうにつづいていく さだめのみちを
あなたとからめ つよくむすんで
むじょうにそめあげていく いのちのあかし
らせんをえがく げんをならした
さくらかくしながらてをつなぎ
おわりなきふぶきによいしれる
さいたむかしばなしなみがよせ
こころくるくるりとときもどし
わらべがあそぶゆうやけのそらは
なみだこぼしてとおくさけんだ
こくうにつむいでいく さだめのいとが
あなたをもとめ ちよにさがして
ふつうをもえあげていく こころのあかり
かげんをうつす みなもゆらいだ
てのひらあわせ いとをはさんだ
ちゅうにうかんだものはなに
ことのはあわせ いとをむすんだ
あなたのとなりにならぶのだぁれ
むすうにつづいていく さだめのみちを
あなたにあずけ かたくはかなく
むすうにつないでいく さだめのいとが
あなたにあふれ きよくつむいで
むそうもそめあげていく いのりをならし
らせんをえがき こゆびをむすぶ
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