雨の中傘をささずに歩く道

晴れの日にあるいた道とは何か違う気がした

君に悪口を言ってしまったあのときの気持ちが分かるような気もする

謝ればすんだかも

なのに私は意地を張り続け言わないまま

頭の中から離れないあの悪口を言った瞬間・・・

あの時の友達は口を利かないまま転校した

「ごめんね」って素直に言えばよかったのに




ごめんね・・・




あれから何年たったの?

私は大人、けどあの時のことがまだ頭から離れない

友達に手紙をかいて送った

"あのときはごめんね・・・謝るのおそくなってごめんね・・・"と

でも待てども待てども返事はこない

私、嫌われた?と心配になる

手紙を出したのを忘れた頃、友達から手紙が届いた

"私の方こそごめんなさい・・・すぐにあやまればよかったのにごめんなさい・・・"

目から涙をたくさん流す、私への手紙にも涙の跡

わるいことしたと改めて感じる



ごめんね・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ごめんね・・・

初めて歌詞をかいてみたZE☆
是非使ってくだせぇ

閲覧数:46

投稿日:2011/06/18 15:00:54

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました