『ライラック』

感情の斎場を彩る 紫色の花言葉
心臓のどこに向かえば 有終の美を飾れるんだ

小さなことが大ごとになること
酸いも甘いも 造次顛沛 巡っている

咲いて散りゆくも 開いて枯れるも
ほんのわずかな 喜びを表すのさ
どんな終わりが訪れたとしても
次の芽吹きを待って 今日も揺れている

造られた花びらに 花言葉は通じるかい?
本物以上に清浄で 皮肉と後悔が葛藤している

大きく膨らんだ期待に
バラの棘よりも鈍い言葉さえ刺さる

萎んだ風船が 恋心のようで
たかが一つの穴で 奈落の底に届きそうで
どんな小さな 言葉も習慣も
すれ違うたびに鋭く 感情を磨く

どんな終わりがいい?
淑やかな千秋楽
どうしようもなくて どうしようもなくて
棺越しに雅に咲く花

咲いて散る花も 開き枯れる花も
出番を待つように 舞台を探している
どんなに遠い 次元の存在でも
あなたに会いたかった

どんな言葉も 細かい癖も
見つけてほしくてさ 「初めまして」を磨く
どんな小さな恋心だろうと
次の芽吹きを待って 大団円を迎えに行こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ライラック

作詞・作曲:大佐P
歌:初音ミク

niconico⇒https://www.nicovideo.jp/watch/sm43402374
YouTube⇒https://youtu.be/NiCO2ctmV5E

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投稿日:2024/02/23 08:01:32

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

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