吹きすさぶ風は頬を痛くして
ちょっと泣いちゃって
少し暗い空を見上げて呟いた
「晴れちゃえばいいのにな」

さびしくなってスマホ開けども
着信ゼロで溜息吐き出し
ポッケに入れたカイロは
とうに冷え切ってても
かじかんだ指先はぬくもりを探す

ふと見上げるとお星さまが
お空を照らしてた
エモいなって思った
それってどんなん?
わっかんないけどなんかうれしくて
ミラー取り出しにらめっこ
瞳にほら、笑顔が見えた
息を吸い込んで
「私は大丈夫!」

町はそっと白いベールに覆われていく
降り注ぐ白無垢の妖精さん
言っちゃえばこの星のささやかな
奇跡と呼べちゃうかもね
幻のように解けて消える
悲しみのsnowが
しゃんしゃんshine
やさしく照らして
ゆるりと解けた
さあ、また明日を駆け出していこう

赤服サンタがケーキを売ってた
いつもの木々には飾りがついてる
すれ違う人はいつもより足早だ
まあ僕はいつも通りだけどさ

もどかしさに腕の時計を見た
長い針は2歩しか進んでなくて
こつこつと叩いてみた
「なかなか鈍感なようですね」
・・・なにしてんだろな

ふと見上げると星々が
夜空を照らしてた
きれいなんだろうな
あれが噂のベテルギウスか?
教科書知識引っ張り出し
しばし脳内ワークにふけこんで
いつの間にかいい時間だ
おもむろに立ち上がって
「さて、行こうかな」

町はそっと白いベールに覆われていく
降り注ぐ無数の結晶たち
四季折々が紡ぐ物語は
この惑星の奇跡なんて呼ばれるのかな
空に舞う無数のsnowはshining
閉じた瞼の裏
キラキラとしてた
閑話休題 腕時計チェック
「意外と早く着いたな」

世界はそっと白いベールに覆われていく
十人十色なこの世界
60+何億かの船員が
上を見上げて思い思いの
感動or感傷にひたっている
生まれた星の元のshining
それぞれがまったく違うけれど
snowの色はみな同じなんだ
当たり前のことなんだけど

つながってる奇跡だよね

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Shiny Snow(仮)

■1作目
「ありきたりな奇跡」
よろしくお願いします。

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投稿日:2019/08/31 23:38:47

文字数:892文字

カテゴリ:歌詞

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