海月 (Bubbled away)

暗い海に揺られて 宛もなく漂って
これから何処に行くかさえ 私には分からないわ
雲ひとつない空に 煌めく筈の星も
深い深い闇に吞まれて 一つも見えない

「少し疲れた」だなんて 吐いてみたって
私はこのまま

泡になって消えてしまうんでしょう?
この苦しみさえも、全部
風が吹いて 波が攫って
それでもう、さよなら

押し寄せ消える波は 記憶まで流すようで
昨日は何処に居たかさえ 思い出せないまま

見渡す限りの紺青を 甘く、哀しい光が包む
「ねえ、月が綺麗だ」って吐いて 私はこのまま

泡になって消えてしまうんでしょう?
私の声も、涙も、全部。
月の欠けら 闇に溶ければ
何もかも、さよなら

泡になってしまった後も 変わらず月は綺麗かな
沈んでゆく ああ

泡になって消えてしまうんでしょう?
私が愛したものも、全部!
「またね」なんて、莫迦らしいね。
お別れだ、さよなら

滲んでゆく視界の中、水面に映る君は。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

海月 - 歌詞

ボカロオリジナル曲7作目、「海月」の歌詞です。
Y: 後日公開
N: https://www.nicovideo.jp/watch/sm45329026

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閲覧数:153

投稿日:2025/08/24 16:48:30

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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