「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆30』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなくボードを取り出し、カメラに向けるミク。
「前回の29回目は、結構面白かったです。今回は、どーんな文章なのかや、ミクさんやー?」
「・・・『穏やかな春の海辺に立つ』です」
「あー、いいですねー。これは、すごく季節感が伝わってきて、リンさん的にはポイント高いです」
「リンさんは、こういうのが好きでしたねー」
「はい! みかんの次に好きです!!」
「となると、結構順位は高めですね!」
「そうです。だって、このテーマ文章からは、穏やかな春の風を思い出しますから・・・好きなんですよ、そういう風」
「私もそう思います」
「まぁ、そういう風も好きなんですけど、風がびゅおんびゅおんする強風も、リンさん好きです!」
「・・・強風って、びゅおんびゅおんですか?」
「はい!」
「少し、効果音が・・・なんだかなー」
「いいじゃないですか。風びゅおんびゅおん」
「別に、いいですけど・・・」
「でも、春っていいですよね」
「そうですね」
「全ての始まりって感じがします」
「へー。夏だったら、どういう感じがしますか?」
「夏は、夢のような時間って感じがしますね」
「秋は?」
「えーと、余韻残る季節って感じがします」
「じゃあ、最後に冬だったら・・・」
「冬は、積み重ねっていう感じがします」
「・・・冬だけ、やけにシンプルですね」
「あっ、ほんとだー。風、びゅおんびゅおんだね」
「・・・なんで、このタイミングで、それを持ち出すんですか」
「なんか、言いたくなって☆」
「・・・はいはい。そういう可愛さは、ツッコミし隊には要りませんよ」
「えー」
「そんなこと言っても、要らないものは、要りません」
「・・・ミクも、時々、変な人しか気に入られない可愛さを振りまくよ?」
「・・・そうでしたっけ?」
「はい出ましたよ、ここぞとばかりにとぼける作戦」
「・・・あはは☆ それではみなさんごきげんよー!」
「こういうのは、やだやだですよー。・・・来週まで、さようならー!!」
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tomii
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