別れの日を
忘れられない
いつもみたいに
君は眠っていた

終わりの始まり
わかったつもりで
強がりの言葉ばかり並べていた

胸の奥にしまい込んでたものは
君と共に過ごした日々

扉を開けたら
君の声が
優しく聞こえる
そんな気がしていた

空っぽの部屋に
僕はひとり
思い出抱きしめ
涙に濡れた

受け入れたつもりで
受けきれなかった
君のない世界は
お腹が空いたままだ

君が好きなルイボスの香りは
君と僕を繋ぐ記憶

扉を開けたら
君の笑顔が
大好きなその顔が
また見れる気がした

空っぽの部屋に
風が吹いた
懐かしい日々の
香りを感じた

今でも愛してる
遠く離れても
いつまでも僕は君のもの

いつか二人
もう一度出会うのなら
大切な思い出に満ちている
部屋で巡り会えたら

あたたかなルイボスの香りで蘇る
君と共に過ごした日々

扉を開けたら
君の声が
優しく聞こえる
そんな気がしていた

空っぽの部屋に
僕はひとり
思い出抱きしめ
涙に濡れた

忘れないよ
時が流れても
ずっとずっと大好き

部屋にひとり
思い出抱きしめ
今もひとり泣いてた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【オリジナル】空っぽの部屋

「空っぽの部屋」の歌詞になります。

閲覧数:30

投稿日:2024/10/19 20:54:11

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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