星を写し取った あの瞳
月が照らし濡れた その黒髪
僕のことを呼ぶ やさしい声
いつも傍においておきたいと願い続けた
他人は咎めてくる 彼女は神の娘
次期の神にでもなるつもりか?と
隣眠る愛おしさだけでいい
神の名前などはいらない
慄きに惑う者に自由を奪われて
月明かり 彼女の面影を夢に見る
その笑顔 この手に抱く為ならば
何か失うことがあっても躊躇いはしない
引き離されたまま日々が過ぎる
瞼の中思う あの笑顔を
僕を待ったまま あの娘は今
どんな風に過ごし待ち続けていることだろう...?
誰もが口にする 彼女は神の娘
人が手にするなどは叶わない
その笑顔は遠きものではないと
幾度声を枯らしたことか
人々は畏れ この身 十字に縛りつけ
その様はあたかも神の姿のように
あの娘だけそれを望んだ筈なのに
朝日さえも待たずにこの眼は光を失う
誰かが泣いている 空から声が響く
「あの娘だけを愛してくれるか」 と
ずっと彼女の傍に居られるならば
他に望むものはないから
目を開く 綺麗な羽 美しい囀り
その中に確かに感じる 愛おしさを
人の世で叶わぬ恋というならば
二人 翼寄り添い大空高く飛び立とう
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