もし、この先キミが僕のコトバを知る時が来たら
こっそり泣いて、僕を想い出してほしい、今はそれだけ
ひとりきりになった夜に戸惑いながら歩く
街はいつもよりも騒がしくて...
聞き覚えのある声に振り返って
キミはいないって気づくまで、もう少しかかりそうだ
答えなんていつもあいまい、すれ違うだけ
巻き戻らない時間の中でキミを抱きしめる...
「ひとりだって割といいさ。」そう、つぶやいても、また
探してしまうのは仕方ないけど...
いつも描いてた未来にも穴が空いて
いるはずのふたりをそっと飲み込んでく
はかない声は風になって僕を包む
いないって気づいても、もう少しこのままでいい?
答えなんていつもあいまい、すれ違うだけ
巻き戻らない時間の中でキミを抱きしめる...
まぼろし、そっと、抱きしめる...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ボクノコトバ

閲覧数:283

投稿日:2017/04/02 02:09:09

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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