橋は私を乗せ
いつまでも進み続ける
景色は変わらない
でも魚は泳ぎ去る
その尾をそっと抱き締めて
足が跳ねた
揺らぐ朝陽へ

淼淼たる湖面が
水鳥を滑らせて また
夜を映し出す
私に満ちてくる

夢は私を乗せ
いつまでも浮かび続ける
景色よ変われと願う
私の手を撫でかける
温もりそっと吹き消して
大きな声で
歌う純情

淼淼たる湖面が
太陽を滑らせて もう
時を映し出す
私を流してく

だけど落とさないで
手の中の涙石(なみだいし)
一つただに交わす
祈りの静けさや

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

涙石(なみだいし)

テスト中に時間が余ったので書いた曲です。
15分くらいで書きました。
とはいえ、想いが詰まってるので是非ご覧下さい。
歌って動画にもしたいので、イラストを募集しています。

作詞作曲をする女子高校生「じす」と申します。
依頼も受付中。
応援よろしくお願い致します!

閲覧数:45

投稿日:2022/05/25 12:36:15

文字数:236文字

カテゴリ:歌詞

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