彼のぬくもり 離れないから  幾夜も幾夜も 泣くのでしょう

【Aメロ】
笑えるくらいに 春の日々 足早で  夢の出来事と まるで区別がつかない
女子が好きそうな 嬉しい褒め言葉も あの子宛なら わたしにだけじゃないなら

【Bメロ】
あぁ ずっと 言えたはず 「好きだったよ。」 手のひらで弄んでる

【サビ】
彼のための涙は 今日も変わらず ぽつりぽつぽつざぁざぁ 音を立てて
記憶の水たまり 姿が滲んで
愛されたくて 愛されたくて わたしらしくないことばかり 続けてた
気取ったウェーブも 無理したヒールも 大嫌い 後悔がやまない

【Aメロ】
綴り疲れた 「好き」「愛してる」すべて 届いたのならば 少しは違ったかな
淡い期待は 心が疼くだけ 浮かれて揃えた お土産 ブタさんが 見てる

【Bメロ】
もう ずっと 呼べなくなった名前を この部屋で繰り返してる

【サビ】
流した涙 お空から ほら ぽつりぽつぽつざぁざぁ 彼の空へ
願わくばどうか わたしを思い出して
愛されたくて 愛されたくて わたしらしくないことばかり 続けてた
慣れない料理も 無理した会話も 褒めてほしい 雨は降りやまない

【Cメロ】
「仕方ないね、わかったよ。」「彼女と幸せに、ね!」

【大サビ】
ドライブデート 突然の雨 彼にとって わたしはそう 通り雨
記憶にさえも 残りはしない存在
故意に浮かれた 恋に溺れた 嵩を増した 想い出にまた溺れて
滲んでいく彼 もう二度と 会えない

愛されたくて 愛されたくて わたしらしくないことばかり 続けてた
最後のチャンス そんなときだって 強がって
大好きでした 大好きでした 「仕方ない。」なんて思えるわけないじゃない
幸せなんて 願えるわけがないじゃない

想い出が泣いてる

ひたすら手を伸ばす

想い出に溺れる

 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

おもいで通り雨

閲覧数:259

投稿日:2014/08/10 12:47:51

文字数:781文字

カテゴリ:歌詞

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