アユミ。


S
とまることなく 歩きつづけよう 今を
いつか未だ見ぬ先へ たどりつくため

白(ましろ)にえがかれた未来図のあと
クレパスでよごしたあの頃はどんな景色見えた?

A
ひとつずつ 思い出そう
翡翠に染まる街をずっとながめて

『けいかん、しょうぼうし、せんせい』
そういえば そのときのキミは

B
単純で あと純粋だったなぁ 未熟なココロだ
だからこそ たしかめよう 今にないものがあって あふれる

S
振り返ればそう タイムカプセルのようで
みちしるべとなる それは轍のようだ

はてなく続く物語のページ
1枚ずつめくって これからもえがいていこう

A
ありきたりの 日々過ぎて
ささいなことで 後悔をしてるよう

「馬鹿みたい」と 声もらし
飛び出したのは いつの日だろう

B
変えたくて でも変わらない 弱虫 そんなキミがいた
赦されたい? 放されたい? 縛るものなんてもとから ないでしょう?

S
明日を照らす道は どこにもあって
最終形は 誰もわからないけど

それも1つの楽しみになるよね
だからその気持ちは忘れずにとっておくといいよ

B
単純で 純粋なココロは 胸の中にある
だからこそ たしかめよう 本当のきもちを たかめて

S
とまることなく 歩きつづけよう 今を
いつか未だ見ぬ先へ たどりつくため

いろどりつけられた 未来図の前
キミはどんな顔して 色を付け足していく?

S
明日を照らす道は どこにもあって
最終形は 誰もわからないけど

それも1つの楽しみになるから
いつか愛する人のために また色をつけ足そう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

アユミ。

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閲覧数:144

投稿日:2016/06/30 23:54:34

文字数:717文字

カテゴリ:歌詞

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