あなたが好きな
星空を見つめ
たしかめている
残る足跡
突然死なれ
別れも言えずに
温もりがまだ
消えずにあるのよ

何度も会えた
普通の日々の
かけがえなさを
今また知るわ

あなたと見た
星空の下
真実を
あぁかみ締めている
もし魂が
ほんとにあるなら
見えればいいのに
ただ記憶をたどる

彼方の記憶
強めに香る
あなたと書いた
ワルツのメロディー
四畳半の部屋
貧乏に負けず
親の死までも
乗り越えてきたね

何度も過ぎて
分かっていても
やっぱり涙は
こぼれちゃうのね

あなたと見た
星空の下
もう一度
あのワルツを踊る
握れない手
風に託して
止まらない
この時間に向かう

あなたと見た
星空は明け
朝と昼へと
過ぎていくね
見えないけれど
聞けないけれど
笑いを見せて
歩いていく

それでもたまに
泣いちゃうけれど
笑いを見せて
歩いていくよ

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あなたと見た星空の下(オリジ、曲作成済み・v・)

曲作成済み・v・

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投稿日:2017/05/06 12:27:15

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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