A

部屋の隅で蹲り 孤独に恐れる
立ち方さえ忘れた今 駄目な私よ

B

心に描く未来図はとっくに捨てた
溶けて流れて消えてしまえばいい

届けと歌えば帰らぬ声

S

せめて伝われ 感じ濡らして
朽ちた夢の破滅の音色
嘆きさえも感じ合って 共鳴する鼓動

A

少しだけ分けて頂戴 慰めだもの
分かってくれとは言わない 呼べどむなしい

B

優しい影を映して寄り添って
ついでに涙も落としていって

泣く事さえも許されないのなら 

S

せめて伝われ 感じ濡らして
朽ちた夢の破滅の音色
嘆きさえも感じ合って 共鳴する鼓動

C

自分で自分を傷付けて 馬鹿な女と憐れんで
御涙頂戴 演技なんかじゃない
立たせてお願い 届いてお願い
二人並んで歩みたい

S

せめて伝われ 感じ濡らして
朽ちた夢の破滅の音色
嘆きさえも感じ合って 共鳴する鼓動

光が反射 出口はもう其処
もう独りじゃない 
二人並んで歩みたい 二人並んで歩みたい…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【仮】道

閲覧数:165

投稿日:2012/10/03 01:47:45

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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