桜満開桜花絢爛 命芽吹く春
すべてが始まる 最初の季節
新しい人たちが町を出歩き 世界を彩っていく
青々青々緑凛々 命が笑う夏
生き物が騒ぐ 第二の季節
祭りだ祭りだとみなが騒ぎ 世界を盛り上げていく
春夏秋冬 めまぐるしく変わる
春夏秋冬 追いつけないぐらいに
春夏秋冬 それでも楽しく感じる
春夏秋冬 四季うらら
枯渇衰退茶絢爛 命枯れる秋
すべてが落ちる 第三の季節
さよならさよなら命を散らし 世界を消して行く
沈黙沈黙銀世界 命が眠る冬
白銀にみちる 第四の季節
春が来るまで静かに眠ろう 世界を止めていく
春夏秋冬 すべてに意味があり
春夏秋冬 世界を動かしていく
春夏秋冬 美しき日本を作る
春夏秋冬 四季うらら
コメント0
関連動画0
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
1.小さい頃 棒で叩かれていたからか
虫を叩くのが苦手で
力なく振り上げたこの手が 虚しく響いた
ひとり暮らしなら 遠隔で倒せるけど
殺虫剤は使っちゃだめらしい
そんなのも倒せないの? と笑う
難易度が高すぎる…
細い火鉢で掴めない
丸めた新聞紙 ペヒョ… と情けない声あげて
悲しみを纏った...虫退治
mikAijiyoshidayo
平素からお世話になってる処方箋のない症状へ
あなたのため時間は溶け迷惑してるんだよ
いつだって返事は小さな未来を恐れた答え
いつの間にかあの人の愛想も尽きてしまったの
思い出すのは高熱の夢のように
手を引いて走れば嬉しかったはずなのに
私が忘れたい過去は忘れていいんだよ
二度と目覚めないくらい深い眠...心配症_歌詞
NeuCat
手を結んで、何処まで往こうか
蝉時雨のなか、ひとりきりでの寝言
雨上がりの空から焙れた
小さな光と ゆらり、何処かへ行こう
逆さまの陽が、揺れて溶けた
水たまりの向こうへ
手を伸ばすまま夕闇が落ちる
宛てない空を、ひとり歩こう
紅色に爪弾く寝言
消えるこころ、霞む面影...なついろのねごと
じゃこ缶
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想