「水の波紋」
私のベットでスヤスヤ寝息をたてているミクを見届けてから、私はPCの電源をつけた。
そこからワードを出して途中まで書かれてある歌詞を見て私は頭を抱える。
ミクのために作っている歌詞だ。
しかし、私はセンスと言う物が無いのか。
作っては消してを繰り返す。
歌ってくれるからにはちゃんとした歌詞を書いてあげたいのだ。
曲調がまず定まらない。
仕方が無い。
今日もインターネットで他の人が作った曲を聴くためにネットを開いた。
「ん?」
ポチャンと水が跳ねる音がしたと思ったら画面に波紋が浮かんだ。
暫く画面を見つめていると指先が出てきた。
「えっ」
私がビックリしていると画面からピンクの髪の女の子が出てきた。
フワッと風のようなものが通り過ぎた。
「マスター、お呼びでしょ・・・・・・・・」
目を開いてそう言ったかと思うと一瞬にして固まった。
「・・・・・・・・・・貴方は、マスターじゃない」
そう言った瞬間、その子は目を見開いた。
「あ、あの。
どなたでしょうか・・・・・・・・・・?」
私はPCから離れて青ざめている其の子に話し掛けたが。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
無言で不安そうに辺りをキョロキョロしている。
マスター、と言ったのだからミクと同じVOCALOIDだろうか・・・・・・・・・。
そんな事を考えている時だった。
「マスター・・・・・・・・・・」
目の前にいるその子は泣き出してしまった。
「え、あの」
私は慌てて其の子の背中を擦ってあげる。
あぁ、もう。
なんでミクといいカイトといいこの子といい。
泣く子が多すぎだろう!!
私が頭を抱えてると、五月蝿くしてしまったせいか。
「マスター・・・・・・・?」
ミクが起きてしまった。
「丁度良かった!!」
今日ほどミクの背中を大きく見えたことは無かった。
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