愛してる
投稿日:2018/07/09 00:22:51 | 文字数:380文字 | 閲覧数:195 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン
砂に指先で
書いた手紙を
銀色の波が
攫って行くよ
夕闇に浮かぶ
街の明かりに
見惚れてた頬を
風が撫でてく
あの一つ一つに誰かが
息づいて
今日を生きてるそう思ったらふと零れた
「アイシテル」
世界の片隅で愛してる
片隅の此処でねえ愛してる
全てが素晴らしいと言える世界じゃないけど
流れ星たちも
夢を持ってた
燃え尽きてもなお
想いは消えず
その一つ一つが誰かの
胸に宿って
当たり前と言える日々を繰り返す
そうして
誰もが生きている
世界の片隅でねえ生きている
全てが愛おしいと言ったなら嘘になるけど
この世界の片隅から
ただひとりだけ
あなたが見つけだしてくれたの泣きだしそうな私
「アイシテル」
この片隅でねえ愛してる
ただただ愛してる
世界の片隅で愛してる
片隅の此処でねえ愛してる
見つけてくれたあなたに心からのありがとう
オススメ作品10/29
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【小説書いてみた】 神曲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
【小説書いてみた】 神曲
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メンヘラじゃないもん!/歌詞
「メンヘラじゃないもん!」
音楽:勇魚 歌:初音ミク/音街ウナ
BPM=180
誰にも愛されてない
自分が好きじゃないけれども
メンヘラじゃないもん!/歌詞
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かくれんぼ 歌詞
BPM 130
かくれんぼ
誰もいない部屋の中 逃げ込んでまた
合図を待つの 隣の出口の隅
今日に埋まるの 「人」「ヒト」 から
かくれんぼ 歌詞
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セルフセクター (最新歌詞版)
藍色の世界 真ん中でチカと輝く非常灯も
剥き出しのパイプも もうココにはいられないの ワカッテルと
AIテクノロジーに守られた 故に壊れた感情を
山積みにされたボクの 黒い目が俯瞰している 世界を
隔絶された場所のことを 故郷と呼んだキミが
セルフセクター (最新歌詞版)
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
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硝煙少年
幾度となく明けない夜を眺めている
「オトナ」達に言われるがままカラシニコフを握りしめ
「ワルイヤツラ」を倒す為に走り廻る
銃床越しに伝わる衝撃
鼓膜を劈く(つんざく)破裂音
硝煙少年
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信じるということ
みんなは騙されたっていうけれど
あなたの腹の内は分かっていた
でも、信じたい気持ちや想いを伝えたくて
あなたに伝わればいいと思って
あなたの言葉を信じた
信じるということ
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このまわる世界で_歌詞
BPM180
『このまわる世界で』
めぐる世界で ぐるぐるまわる
君と二人で きっと笑って
めぐる世界で ぐるぐるまわる
このまわる世界で_歌詞
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
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猫猫的宇宙論歌詞
猫猫的宇宙論 なんも知らないまんま
アイラブユーを唱える 尊い感が麻薬的
宙宙に夢中で 前と後は機械的
あー嫌嫌 そんな愛は要らないな
乾乾照りの惑星で ピンクが弾け
猫猫的宇宙論歌詞
作詞してます。
情景が浮かぶ事、分かりやすい事、絵コンテしやすい事等を気をつけています。
音楽素養が無いので作曲は脳内でしかできていません。
選考に漏れたり余っている歌詞に曲をつけてくれる方がいたら嬉しいです。