【S】
「魔法の鏡よ」(Zauberspiegel)
真っ黒な煙(schleir)真っ赤な鉄(schuhe)
纏い踊った母の最期
「魔法の鏡よ」(Zauberspiege)
言わなくていいのわかってる
生の背後鏡映る死よ
【A】
父は狩人秘匿の不義の子
母を殺したのは『白雪姫(おねえさま)』
時節巡り同じ血別った
復讐は私の権利でしょう
【B】
「奸詐(かんさ)欺罔(きぼう)虚偽を撒き
悪を全て備えたる」
魔法の鏡かく語る
母は娘を森に逃がす
【S】
「魔法の鏡よ」(Zauberspiegel)
木炭のように黒いのは霊(geist)
血潮のように緋いのは業(karma)
「魔法の鏡よ」(Zauberspiege)
雪のように白いのは情(zuneigung)
それが母の仇『白雪姫』
【A】
途絶えることない死の応酬
私たちには血の緋似合う
引き絞る矢狙うは心臓
形見の凶器で終わらせましょう
【B】
「誹謗(ひぼう)冤枉(えんおう)誑惑(きょうわく)に
王は狂い国朽ちる」
私に鏡かく語る
迫る足音悔いなどない
【S】
「魔法の鏡よ」(Zauberspiegel)
裏切り(しんじつ)知った『国王(おとうさま)』
後ろで笑う若い『后(おんな)』
「魔法の鏡よ」(Zauberspiegel)
言わなくていいのわかってる
『白雪姫』に良く似ているのよ
【S】
「魔法の鏡よ」(Zauberspiegel)
国も民さえ裏切って
守ろうとした莫迦な『王妃(おかあさま)』
「魔法の鏡よ」(Zauberspiegel)
同じ血別け定め重なった
名に背負う氷は涙
影に生まれ闇に堕ちていく
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