クイムナプヤレ
かつて隕石が世界を焦がした
2017年から数えるのをやめた
生き延びたものは、その身を寄せ合い
冬に耐えきれぬものから息絶えていった
一年が経ち
十年が経ち
長い冬は終わりを告げた
百年が経ち
千年が経ち
人は文明を取り戻した
かつて空だった錆色の天蓋
汚染予報はいつだって、曇りのち危険
かつて街だった虹色の砂漠
防護服を着た男が、それを見つけ出した
一年のあいだ
十年のあいだ
暗闇のなか待っていたんだ
百年のあいだ
千年のあいだ
開かれるのを待っていたんだ
消えかけた文字で
タイムカプセルと刻み込まれたその箱に
声が詰まっていた
カプセルのなかの明日宛ての手紙
そのなかのある一通を 男は手に取った
「届け、届け、届け、僕の言葉
届け、届け、届け、僕のこころ
この手紙を読む明日の人々へ
僕たちは最後まで笑っていました
僕はすぐに死ぬ
未来は途切れる
ありがとうを伝えるには
時間が足りなくて
届け、届け、届け、あと一時間
届け、届け、届け、お願いだよ」
オススメ作品
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク

Loveit Core
Don't know. done. No thankyou.
be happy happening.
口頭試問難聴何回再挑戦
人類全員万事塞翁が馬
321でEmergency 縋れnecromancy girl
九つ転んで藁をも掴む滝登り
言うなればスマホが恋人
黄昏に 棚からポタ電
謳え
Don...Don't know. done.

みそかつ
Nameless Belief
作詞:こばきょん
Ah 戻れない道の途中で
答え探し 迷って
Ah 誰かの言葉が遠くで
正しさを決めていく
正しいと信じてたことが変わって
置いてかれそうになったとしたって
灯り続けるもの Nameless Belief(ねぃむれーす びりい)
冷たい星空の下 信じ...Nameless Belief 歌詞

Artistrie
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
壊れかけのスマホが
指先でからまって 逆回転
巻き戻しの音に乗って
私はネットのない時代へ落ちた
商店街のアーケード 雨上がり
ガラス越しの喫茶店 白い湯気
黒電話が鳴っている
だれかの声が遠くて近い
フィルムの粒子みたいな夜に...アナログのワタシ / 初音ミク

nobujoe
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想