午前零時今日もまた 憂鬱は問いを投げる
劣等感毒籠る部屋 もう逃げるしかなくて
分断された希望 私の悲観的演繹法
雨を乞う 影を追う 街路灯背に バカみたいな話さ
私を見下した世界でも 人差し指なぞる先でも
青の底でも闇夜でも いつかの光は星とかじゃなくて
掴んだこと覚えてたって 音もなく零れていって
憂鬱の六畳半 また夜空みたいな夢を見る
午前四時今日もまた 憂鬱と雨は続く
絡まった糸の行方も もう分からなくなって
崩壊した世界 流れたと誰かの願い
雨上がり 水たまり 光差したの つまらない話さ
私を見てくれない世界も 小指の結ばれた先も
価値勘定も駆け引きも 答えは魔法とかそんなじゃなくて
盲目解けば手にあって バカバカしいなら何だって
憂鬱の六畳半 でも子供みたいな夢を見る
絡まった糸も劣等感も 愛で解けてしまうのだ
折々憂鬱な私の 答えなんて大したものじゃなくて
いつかの光を忘れても 近くで輝いているから
明日へ祈りこめて また子供みたいな夢を見る
夢を見る
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
笑うタイミングを見定める 皆の好きが私の好きで
並んだお揃いの背中を お澄まし顔して必死に着いていった
あの子にはこっちの顔で この子の発言に否定はしないで
友達という名の病を 気付けば患っていました
八月のアイスが 半額のアイスが 奥底で忘れ去られているような
好みでもないのに都合よく頬張っては ...熱情的アイスクリーム 歌詞
Soda
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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