スノウホワイト・イヴ feat. GUMI

白い息を吐いて 彩られた街 冬の色になった
高まる体温が 降りしきる雪を溶かすみたいな
夢見るほど 離されてく
煌めくイルミネーションみたいに
誰かを照らせるようになれたら

震える指先の感覚 焼き付いて凍えそうだ
吹き抜けてく風が 通りすがりに赤い頬を刺した
ジングルベル
鈴が鳴るよ
きっと何度だってやり直せるって
なんだか馬鹿みたいだな

こすり合わせた手が 少し温かいから
あの日考えたこと 思い出して笑える気がした
眠らない街の音 モノクロのざわめき
子供の頃のように祈って…

聖なる夜 お願いごとを一つ叶えてほしいな
目が覚めたら隣に君がいますように
スノウホワイト・イヴ
温もりが消えないように歌うよ
明日が来てほしくて眠れないや

…なんて

閉じ込めた想いは ワンダーランドの入口になって
迎え入れた感情 この際終わるまで覚えていたいよ
ジングルベル 鈴が鳴れば
恋人たちに日を当てる合図
スノードームを逆さまにして

アダムとイヴのような 結末でいいから
世界に二人だけみたいって言ってみたいな
眠らない街は今輝きに満ちてる
この日を終わらせないように

聖なる夜 止めないでもっと 時間よ早く進んで
目が覚めたら 隣に君がいるんだから
スノウホワイト・イヴ
温もりはきっとあるって歌うよ
明日はこの街に雪が降るから

聖なる夜 お願いごとを一つ叶えてほしいな
目が覚めたら隣に君がいますように
スノウホワイト・イヴ
温もりが消えないように歌うよ
明日が来てほしくて眠れないや

聖なる夜 止めないでもっと 時間よ早く進んで
目が覚めたら 視界は白く染まるから
スノウホワイト・イヴ
温もりはここにあるって歌うよ
明日はこの街に雪が降り積もる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

スノウホワイト・イヴ feat. GUMI 歌詞

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投稿日:2020/12/24 01:11:41

文字数:755文字

カテゴリ:歌詞

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