ナミダを隠すため ひとり真冬の海へと
冷たさ寒さなんて 感じないひとりメを閉じる


沈みゆくカラダ 浮かびゆくナミダ
混ざらない紛れない ヒトリボッチ


僕のナミダは金平糖 甘くて甘くて苦い
貴方を想うそれだけで 零れる一粒の星


水面に浮かぶ多彩な蜜 液体だったら隠しきれるのにな
貴方と僕との恋愛行動は 許されないんだ禁断の関係


僕のナミダは(ヒトとは違うんだ) 僕のナミダは(奇妙に思えて)
僕のナミダは(人でない証拠?) 「きみのナミダは」

僕のナミダは金平糖 甘くて甘くて苦いや
いつか貴方に想い伝えたい

さぁさ 紅茶に溶かしてお飲み
砂糖なのになぜか苦い
貴方だけが褒めたナミダ
さらば僕の初恋心

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】僕のナミダ【オリジナル曲】

曲・詞 neutro
編曲・MIX ハチ公様

閲覧数:124

投稿日:2015/02/14 01:10:26

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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