夕暮れ時に君を見つけた

僕は浴衣を着て笑顔振りまいて
君を見て「おごって」と呟く
君は目の前の欠氷を買ってくれたんだ
ミルク付きの甘いヤツ

なんだか優越感 浸ってる僕がいる
君を隣にして 伝えたい思いが溶け出す
欠氷みたいだね

僕は欠氷持って笑顔滲み出る
氷はもう溶けてしまった
君は目の前から居なくなってたんだ
彼女付きの甘い奴

なんだか劣等感 溺れてる僕がいる
君を遠くにして 伝えたい思いが溢れ出す
僕は1人だったんだ

馬鹿だね僕。
君を見つめて、君を見ている彼女に嫉妬心
叶わない想いなら溶けてしまえばいいのに。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

欠氷【曲募集中♪】

夏祭りの切ない片想いを描いてみました

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投稿日:2012/09/08 11:32:28

文字数:265文字

カテゴリ:歌詞

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