因果応報の戒めを 馳せ廻る偲の過去を
誰かによって作られてた 神様という悲愴を
全てが僕の目に遷る 余韻が生み出した
都合よく書き換えられた 銘記の塊さ
子供の頃流れ星だと思っていたそれはミサイルで
いい人だと思い信じた彼はやがて殺人ばっか繰り返した
思考から遠く離れた イデアの世界で生に苦しみ
吐く言葉の一つひとつが災いになり
そこに皮肉や嫉妬が生まれ
他人を憎み 妬み 恨み骨髄に
徹せばまた一人、二人と欺瞞に沈んでゆく
罪を償う泡沫の月を眺めた夜に
ひたすら臆病になる心の束縛
モノクロのキャンバスに詰め込んだ色彩を
流れるまま濁して ただ 塗り出したキュビズムに
夢の中で上手く走れずによく躓いたこと
夢から覚め現世で上手く生きれなかったこと
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≪六兆年と一夜物語【自己解釈】≫
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ただ、彼が鬼の子...六兆年と一夜物語【自己解釈】
aurora
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