どれだけ殻を脱ぎ捨てても
私は結局私のまま
戯言を着飾って歪む自分がいる
空に浮かべた夢はいつも
近づこうとすれば遠ざかり
残されたものは哀れな私だけ
何かに酔い堕ちてゆけば
自由なままでいられると
信じていた教えられた
今日の私も私のまま
華やかで時に鮮やかな
未来を私にください
許された時間も僅かで
もう動けないままで
汚れた街の景色さえも
心が澄めば綺麗に見える
その日が来るまで
地べたを這いつくばっている
惨めな存在になっていた
喉の渇きも潤せないままで
やまびこのように寂しさが
反射して何度も響き渡る
忍び寄る現実が私に襲い掛かる
何かに縋り寄り添えれば
自由なままでいられると
信じていた教えられた
騙されていた
絶望に包み込まれた
記憶を消させてください
立ち上がる力さえもない
この私に
そして
華やかで時に鮮やかな
未来を私にください
許された時間も僅かで
もう動けないままで
汚れた街の景色さえも
心が澄めば綺麗に見える
その日が来るまで
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