始転、

狭間で転倒した四弐六
殴りたい『アトラクション』だと思った俺を
ねぇ、天地一転したこの光景を
その後誰が喩えようか

暗転、

誰もが体験したことのない凄惨
煽りたい『地震大国』だと云って国を
嗚呼、窮地変遷した自己中共を
その後どんな恥しさか

寒い、痒い、痛い、喘ぐ
出たい、着たい、寝たい、煽ぐ

居候みたくごった返して
帰宅難民どころじゃなくて
喚き散らして無言になって
手に取るように陽溜り消えて行く

頼り無く心配、きっと辛くて
他人観賞頭狂って
鼻水垂れて、涙流して
手に取るように陽溜り消えて行く

三転、

誰もが呑み込んだ今のこの状況を
黙ってた『喋ったら死ぬよ』だと人は悟り
さぁ、狂喜乱舞又は精神崩壊
その後どんな悲惨さか

明転、

寝るしか亡くなった昨日、起きたら感じた
見ていたよ『頑張ったね偉い』なんて語る母親
あれ、友達不在何所に突然言われた

―お早う、スープ持ってきたよ―

頼り無い、俺はなんて奴なんだと
こんなにも『優しい友人』いたんだと今更
消え入りそうな涙流せない
あんな暗い夜は灯りが消していった

店を出る行列が彼方此方に目立つ
奥を見る「公衆電話です」だと、そうだしなきゃ
二人で並ぶ、事件勃発
人の性格だけは灯りも消せなかった

 「大丈夫!?こっちは大丈夫だけど」
「大丈夫。こっちも大丈夫だって」
 「迎えに行く。そっちの入り口まで車」
「迎えに来て。こっちの入り口まで早く」
 「なんで反復なの?」
「怖い反復しか・・・」

「膝が震えて何も考えられないんだよ」

話し合って友達が別で帰るらしい
分かれてさ『駐車場全階』回る、居ない居ない
なんだかもうさ、泣けてくるよね
自分の心から灯りは消えて行った

居ない居ない居ない、叫ぶ
いやだいやだいやだ、呻く

―何処からか名前が聞こえた―

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

No Rester

僕の実際に経験したディズニーシーでの震災発生後を歌にしました。

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投稿日:2013/04/10 00:38:21

文字数:780文字

カテゴリ:歌詞

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