湿ったシーツに鼻を寄せてる
夜明けも過ぎた薄い日だまり
酒も飲めないトークもできない
ツマラナイ女
けれど、君は愛してくれたね
仮想世界のヒロインみたく
張りぼてみたいなカラッポの体
心ばかりの友愛で
コットン材にまとわりついた
アタシの愛の成れの果て
真っ赤にドロリ君を想って
切ない気持ちを慰めた
腕に絡んだ時に気づいたの
誰とも知らない女のにおい
そうか君は見つけたんだろう
唯一の人を
けれど、君は何も言わないね
じゃれた指はいつも通りで
アタシじゃないにおいのまま
甘やかすんだ
コットン材にまとわりついた
アタシの愛の成れの果て
真っ赤にドロリ君を想って
切ない気持ちに鳴いた
横で眠る君を舐めてみた
アタシだけに微笑む顔に
人には上手く笑えないくせに
アタシだけには笑えてた
もしも、アタシが…
なんて、妄想
だって、君が
…甘やかすから
サヨナラは言わないわね
寂しい歌は好きじゃない
君がくれたコットンのシーツ
汚して悪かったわね
最期までいられないけれど
終わりまで君を愛してる
アタシの愛の成れの果て
切ない気持ちにならないで
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