レター

二人でよく行った公園は まっさらさらの土になってた
二人の名前刻んだ鞦韆 何処にも見当たらない
「気にするな元気出せよ」なんて 気の利いた事は言えやしない
こんな駄目なボクにキミはそっと 笑いかけてくれた

キミに一つだけ伝えたいことがある
ボクと出逢ってくれて 本当にありがとう

いつかアナタヘ書いた手紙は 今も胸に仕舞い込んだまま
伝えたい言葉があるけど きっと声にならないな

キミの瞳にボクはどう写る? 確かめるのが恐い だけど
勇気を出して言った「好きだよ」 風に消えそうな声

振り返ったキミの口から出た言葉
ボクの好きな笑顔で囁いた「知ってる」

もしも生まれ変わったとしたら ボクの隣に居るのはアナタ?
そんな夢と現の間に キミと繋ぎ合う手と手

この地球に生まれたこと
神様に感謝するよ
唯一つ不満なこと
生命は永遠じゃない 限られた時間の中で
ボクとキミ 共に生きる日々を

いつかアナタヘ書いた手紙は 今も胸に仕舞い込んだまま
伝えたい言葉があるけど きっと声にならないな
たぶんアナタはきっと気付いてる ボクの胸の中の手紙のこと
ボクはキミといつまでも 一緒に笑っていたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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レター_歌詞

閲覧数:271

投稿日:2019/08/16 23:16:59

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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