誰もいない部屋で目を覚ます
いつもと変わらず日常
君の匂いがした気がした
そんな気がした


僕らが歩いた足跡には
ちゃんと経験が
混じっているんでしょうか
日が落ちるたびに
いつもと変わらない
焦燥感に襲われながら
眠っています

どれだけ他人より劣っていても
諦められないことがあります
君にはわからないでしょうが
そんなことがあります

背中に☓を付けられるのは
もう慣れてきました
蔑まれるのには慣れているといつも
思っているのに
いつまでたっても
見れない僕はその目が怖い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ばってんをつけないで

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投稿日:2024/06/29 23:32:05

文字数:241文字

カテゴリ:歌詞

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