題:月姫
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佐久羅ゆきさんの曲に応募するために書いた歌詞です。
(曲:http://piapro.jp/content/srb5et0fdvpfpm9s)
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[A1]
白き装束(ころも)身に纏い 赤い紅を差す
瞼に映るあなたを 想い月見上ぐ
[B1]
共にいれたら それでよかった
叶わぬなどと 思わなかった
[S1]
淡く光る月影に 我が身をそっと移し微笑み
あなたのそばに密やかに寄り添う夢を見る
あの三日月のように
[A2]
何も知らず愛し胸に添えた日の記憶
たとえそれが玉響(たまゆら)でも深く胸に刻む
[B2]
あなたの幸福(さち)をただ祈る
嘆く姿は似合わない
[S2]
想い偽り涼やかに 別れを告げ 去り 離れ行き
胸の内で狂おしく あなたを恋い慕う
強く光る満つ月(みつづき)に 誘われるようにそっと目を閉じ
あなたの底で美しく 咲いて散れればいい
一夜(ひとよ)の花のように
月姫
佐久羅ゆきさんの曲に応募するために書いた歌詞です。
(曲:http://piapro.jp/content/srb5et0fdvpfpm9s)
すごく切ない和な曲なので、うんと切ない歌詞を!…と思ったのですが、歌詞を書くって難しいですね><;
字余り甚だしい箇所もありますが、ギリ鼻歌で歌えたんで、感動覚めやらぬうちにとりあえずそのままUPしました^^;
うまい言葉が見つかったらまた訂正して再投稿したいと思います。
なお、詩の解釈は2~3通りできると思います。
私が意図した解釈が一番伝わらないかもしれませんが、別の解釈でもいいと思っています。ので、私の解釈は書きませんね^^
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