有耶無耶な炎燃えた
それは確かに温度があって
「消したくない」とふとした思いで屋根を抜ける
傘も持たずパラノーマルを信じ
虹を追う

二律背反な世界に正解はいらない
平均以下でも笑って空を見上げたいの
自己を貫けど頑固と言われることもある
演じる愚生の美も意志薄弱にも見えるって
健康的な肌であれば良かったな

気張って行くぞ

無理だ無茶だでも無駄じゃない
そんなことを感じて今に立ってる
ぼくは銃口の向け飽いをしたくて獏に乗る?
いや違う
転んでもshutout
狙う事を恥じて無いと響かせる
1×6感に炉心、詰め込み残存を

世界が五分前にできたなら
その愛に自信はもてるか?
目に見える人が全てゾンビなら
過去の定義も覆るか
傷を嘲る蛾の浪打に
晧に喉乾いて来るかヘンゼル
チョコレヱトよりも甘い悪意を
舐めるバイタル
13撃目に潜んだ影に
倦厭したモノポリーと後悔
浸透圧さえ燃料だ

そうだ
空を蹴って
惰算を練って
右脳を灰にするまで使えばいい
正解も不正解も=で繋いで強振堕し
(完璧こそが矛盾だと体現する売春の残渣)
呪い持った豪雨も
湿気たパンよりはマシだと言い聞かす
涙を空の笑顔で吸い取って前見る

結果(ゴール)を切れば虚無に畏れ
でも起点(スタート)に立てば無力で
「幸せってなんだ?」
箆棒に努と言う重荷をぶら下げて
【上を見た】
信号と同じ色した
蒼い空は あ。あ。
耽溺に喘げと

「踏み外すか。」
「踏み抜いてやる。」
不幸に酔って
勝利嘆いて
もうそんな歌は飽き飽きなんだ
死線を超える座右吐き出し
棄権を染める自己論争
9を這って
また10を折って
残る散弾を錆びる前に撃て
1度きりの今更
ハラセジャノメノサンサーラ

机に置かれた朝を鴉が誰かに告げる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ジャノメヲハラス歌詞

うたえー

閲覧数:97

投稿日:2022/04/21 19:30:47

文字数:747文字

カテゴリ:歌詞

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