極論はパスして
背を向けて逃げたって
良いじゃないか
なんだって
僕のことなんか
知らないくせに

馬鹿みたいな端的思考
そんな綺麗事なんかで
生きてけるなんて
思ってるの?

ステップ刻んで躍ったら
君の掌の上でした
君がそれを望むなら 
道化になってもいいけどね

無垢な瞳は汚れを知って
唇から漏れて来る罵倒の数々
毒針を持った手を
僕に差し出さないでくれ
 
理不尽に嘆くとか
僕はもう飽き飽きだ
沈んじゃえば 
楽だから
無理に足掻くこと
無いんじゃない?

言いたいことが言えないから
どれが僕の言いたいこと
なのかすらも もう
わかんないんだよ

ステップ刻んで躍ったら
君の掌の上でした
君がそれを望むなら 
道化になってもいいけどね

君のこと守れなかったから
ほんとに悪いのは僕だから そうでしょ?
ahそういうときだけ
僕を庇わないでよ

泣き叫べというなら
誰かが僕の声を
拾ってくれる?

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狂乱(仮)【楽曲募集中】

『結局君の隣は心地良い』

部室でノートに殴り書きして生まれた歌詞です。
楽曲募集します。よろしくお願いします!

閲覧数:63

投稿日:2016/09/09 19:45:02

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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