種が落ちて 水を浴びて
根を下ろして 背伸びをして
芽を出したら 葉を広げて
陽を浴びたら さあおはよう
君の声がする前に
君の顔を見ておきたい
始まりは拙くとも
それが当然だから
茎が伸びて 根も伸ばして
空に向けて 少しずつね
新たな葉を 陽にかざして
月が出たら さあおやすみ
君の足が鳴らす音
君と共に聞いていたい
今はまだ言葉にせず
それを大切にして
つぼみが出て 水を浴びて
蝶が舞って 蜂が誘う
まだ開かず 風に任せ
朝露の日 さあ始まる
君の指が掴むのは
君の糧になるものだよ
爪先が震えても
そこに冒険がある
開く開くたどたどしくて
なびくなびくそよ風連れて
香る香る幾重に舞わせ
ココロココロふわふわにして
なにもなにも知らないはずで
なにもなにも知りたくなって
どれもどれもドキドキさせて
君は君はどんな人なの?
さぁ会いましょうお喋りしましょ
ねぇどこいくの?お出かけしましょ
あぁその言葉教えてちょうだい
ほら呼んでいるわたしのなまえ
聞かなくても知っているの
その扉いつも開いている
風に浮かんで飛んでいけ
この気持ちその切なさも
花がしぼみ 地面に落ち
小さな実が 膨らんでる
種をあげる 時と共に
星が降る日 もうさよなら
君の瞳濡らすのは
君のアイを生すものだよ
唇を閉ざすなら
そこへ大好き告げて
君の君の大好き届け
君と君と大好き届く
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