食い潰した日々が交差して
押し殺した過去が僕を責めるんだ
それはやがて熱を帯びて
胸の奥を突き刺した
深く深く染まる瞳
虚ろな空を射る
迫る焦燥
飲み込まれて捕らわれる思考
このまま枯れて尽き果てる最期が
神の決めた運命だと言うのですか
溢れて流れたこの黒"涙は
哀れな"命"を嘲笑うのですか
凍りついた未来 錯誤して
飼い慣らしたはずの僕を突き放した
それはやがてひどく冷えて
指の先を震わせた
揺れて揺れて沈む灯り
孤独な影を追う
響く声も
まだ弱くて消えゆく理想
生まれた過去をどれだけ恨んでも
神はそれが嘘だと見透かすのでした
醜く歪んだこの白い腕では
泣いてる心も救えないのでした
望めば望むほど
奪われてく感情
刻まれた傷跡
書き換えられた表情
掠れた声 言葉
遠のく憧憬
響き渡る残酷な子守唄
あまりに無表情なこの世界では
夢見る事さえ許されないのに
このまま枯れて尽き果てる最期が
神の決めた運命だと言うのならば
思うままに弄べばいいだろう
哀れな命を嘲笑えばいいだろう
流れた涙も拭えないのでした
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